教室のあり方・講師紹介
講師なのに、英語が大好きではない。
だからこそ、わかることがあります。
「英語が苦手」
「好きになれない」
よく耳にすることなのですが、
それでも「わかる瞬間に出会えたら」
それは素敵なことだと思いませんか?
私も英語が大好き!という人間ではないですし、
英語を無理に「好きになる」必要は全くないと思っています。
嫌い・苦手という子供さん・保護者さまの気持ちがよーーーーくわかります!
(どちらかというと、冷静な距離を私は英語と築いているように思えます)
そんな私だからこそ、お手伝いできることがあると思いました。
これまでに指導した中には、沢山の子供たちとの出会いがあり、
やる気のある子もいましたし、やる気になれない子も正直いました。
しかし、どんな子もその子に合うかもしれない「やり方」をともに探し続け、
励まし続けたら、必ず何らかの変化がでてきました。
英語を好きになった子、
やっぱり英語は好きではないけれど、以前より英語との付き合い方が分かるようになった子。
英語は苦手でも、英語をやったらこそ、違う道をみつけていった子。
英語を通じて、自分を成長させていった子たちを沢山みてきました。
だから、この仕事をやっています。
だから、この仕事がやめられません。
しかし、すべては楽しいことばかりではありません。
楽なことばかりではありません。
時間や努力がなくては学べません。
時に壁を感じたりもします。
お子様と同じように、私も講師として、日々悩みながら成長しています。
また、成長するのは私たちだけではありません。
保護者の方も、ただお子様を通わせて終わり!ではなく、
関わってください。
励ましてください。
共にお子様の応援団の一員になってください。
ただ通うだけ、身につけば・・・というお考えがおありでしたら、
他の英会話教室をお探しいただくことをお勧めいたします。
それだけでは、私はお力になることができませんし、
それは、私が目指すスタイルではないからです。
まずは、お子様に合うと思われる「場所」を一緒に探してみてください。
それがたとえ、この教室ではなくても構いません。
すべてのお子様・保護者さまの時間は大切であり、二度と戻りません。
だからこそ、真剣に考えて・選んでいただきたいのです。
また、私も真剣に関わりたいのです。
もし、この教室がお子様にあう場所かもしれないと思われたのならば、
まずは体験レッスンにいらっしゃってください。
そして、確かめてください。
その後、もしご縁がありましたら、一緒に学んでいきましょう。
皆様にお会いできる日を、楽しみにしております。
マツオカ メグミ
山口県出身
スイーツをこよなく愛する人物
16歳でニュージーランドに一人で留学。
英語を学ぶはずが、陶芸やデザインなど美術系を主に学んでしまう。
帰国後、大学で教育職員免許を取得。
卒業後、こども英会話講師として7年間勤める。
(山口県内教室をいくつか担当、その後代替え専門講師として日本を飛び回る)
講師として働きながら、J-SHINE(小学校英語指導者資格)を取得。
結婚を機に山口を離れ、横浜へ。
英語とは関係なく、子供たちの生活を違った角度から見てみたくて、 保育園での仕事をはじめる。
ありがたいご縁があり、新鶴見はなかご保育園で保育補助として3年間働きつつ、
機会に恵まれ、保育園で英語活動として英語を教えることに。
教えることの楽しさを再び実感し、
2017.4月から こども英会話HUG MOGを運営している。